こんな書き出しから始まるのもなんかアレなのですが、
「ワカコ酒」という漫画、ものっすごい苦手なのです。
広島市民ということで目にすることも多く、とても不快な思いをしています。
ワカコ酒が作品としてクソだとかそういうことが言いたいわけじゃなくて、苦手なのです。僕が悪いのです。ごめんなさい。
ジョジョが連載されたいたときは、うわ〜〜この絵めっちゃ苦手だわ…と思い敬遠してきましたが、読んだら大ファンになりました。
ドラゴン桜も絵が苦手で読んできませんでしたが、読んだら良い作品だと思いました。
しかし、ワカコ酒だけはどうしてもダメなのです。読みはしましたが、なんとも言えない不快感というか、社会に対する憎しみや妬みといった負の感情が掻き立てられるといいますか、女の人が書いている漫画独特の気持ち悪さを濃縮して詰め込んだ感じとか、なんかそんな感じです。
まぁ、そんなことはさておき、「がんぼう」さんに行ってきました。
かの台湾まぜそばの元祖ですね。
完全に昭和が残る町並みに、ドドンと建っておられます。
店内は、店長の趣味が熱く反映されてます。
水はパーマンのコップでした。
めっちゃ書いてありますね。
台湾まぜそば(750円)を注文。大盛りは900円、カレー味も900円でした。
よく混ぜます。
食べ終わりそうになったところで、小皿にご飯が盛られてでてきます。
混ぜていただきます。
…もうちょっと早く出してくれないかな、ってタイミングで出てきました。
食後にガムをくれました。
普通に美味しかったですが、750円出してもう一回行くかと聞かれると、立地などを加味すると、多分二度と行きはしないだろうなぁ、って感じでした。
ワカコ酒が苦手すぎて客観的に見れてないのでしょうか。
台湾まぜそばは、フラワーフェスティバルで超売れてた、みたいな話を聞いたりしたこともあって、期待値が高すぎたのかもしれません。
台湾まぜそば がんぼう (台湾まぜそば / 皆実町二丁目駅、広大附属学校前駅、皆実町六丁目駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.8