広島駅前、福屋エールエールB1Fにある、「イノダコーヒ」さんに行ってきました。
本店は京都にある老舗喫茶店。
「コーヒー」でなく、「コーヒ」であるところがポイント。
「コーヒー」は日本語的な発音なので、当たり前ですが、海外で「コーヒー」と頼んでもコーヒーは出てきません。私は高校生の頃、喫茶店で「コーヒー」と言ってしまい、コーラが出てきたことがあります。A cup of...と言えば、まだ良かったんでしょうね。
ちなみに、「コーヒ」と言ってもコーヒーは出てきません。
じゃあ、「コーヒ」とは何なんだ、となりますよね。何なんでしょう。
メニューは「コーヒー」なんですよね。謎が深まる…。
メニューはこんな感じ。
ブレ気味ですね。ごめんなさい。
カウンター席は店員さんがコーヒー淹れてるとこが間近で見られます…というわけで、視線が気になって上手に撮れませんでした。。。
イノダコーヒと言えば、デフォルトでミルクと砂糖が入ってるコーヒーということで有名です。
一応最近は、「ミルクと砂糖が入っていますが、よろしいですか?」という旨のことを聞いてくれるようです。
写真は500円のアラビアの真珠。
ケーキ食べたかったですが、18時ぐらいに行くと全て売り切れでした。残念。
(20時までやってんのに、全部売り切れかよ…と不服に思ったりもしました。)
店頭では豆の販売も。
真空の化粧缶付きで、400g 2500円なら、まぁまぁお安めですかね。
デパ地下を楽しんだ後、もしくは、物産展などを満喫した後、ちょっとコーヒー飲みに寄るには素敵なお店だと思います!
イノダコーヒ 広島支店 (コーヒー専門店 / 広島駅、広島駅、猿猴橋町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0