5/30のスタバの新作、加賀 棒ほうじ茶 フラペチーノを飲んでみました。
日本の食文化の周りにある素敵なモノゴトを再発見・発信するプロジェクト
“JAPAN WONDER PROJECT”の第一弾として発売されているようです。
ほうじ茶ってめちゃくちゃ美味しいですもんね。
先日ドイツに行ったとき、抹茶ラテがスタバの新商品として売り出されてました。
ルイボス、抹茶、レッドアップルルイボス…
ほうじ茶ラテもとっても美味しいので、ぜひ世界に押していきたいですね。
ほうじ茶フラペチーノはこんな感じ。
ほうじ茶ゼリーの上にホワイトチョコクリーム。美味しくなかろうはずがないです。
値段は堂々の620円。ハーゲンダッツ2個食べれます。
高いよな〜と思いつつ、新製品が出るとついつい買ってしまいます。
「フェルダーーシェフ」さんに行ってきました。
フェルダーシェフ、とは田んぼの頭という意味の造語らしいです。
というわけで、田頭さんがシェフをされてます。
ケーキたち。素敵。
ケーキが並んでいる様ってなんて素敵なんでしょうか。
パンも売ってます。
ジャムや蜂蜜も。
外にテラス席があって、そこで食べていけるようになっています。
暖かくなってきた頃だったので、とても気持ちよかったです。
冬はストーブかなんか出るんでしょうかね。
ドリンクも注文できます。素敵なトレーだ。
いちいち素敵なお店です。素晴らしい。
「アントチーズ大福」なるものが気になったので追加で食べてみました。
求肥とチーズケーキ。もちろん美味しかったです。
私の住んでいるところからは、立地的に通うのは難しいけれど、もし家の近くにあったら足繁く通っていたであろう素敵なお店でした。
古江の方にパン屋の姉妹店ができたらしいですね。そこにもぜひ行ってみたいです。
コンディトライ･フェルダーシェフ （ケーキ / 宮内串戸駅、宮内駅、廿日市市役所前駅（平良））
昼総合点★★★☆☆ 3.5
山口旅行シリーズです。
以前山口を訪れた際、「オニオン座」さんでカレーを食べました。
今回は、山口カレー界ではこの「オニオン座」さんと並んで双璧を成す（…と、山口の友人が言っていました）という、「ぶるうべる」さんに行ってきました。
開店前から数人が並んでいます。
メニューはこんな感じ。
全体的に独特な雰囲気のお店です。こういうのが好きな人にはたまらんでしょう。
一緒に開店待ちした人たちの中には、熱心なリピーターっぽい人が何人もいました。
カレー。うずらの卵がご飯の上に乗ってます。
まぁまぁな量があります。
カレー自体は、 重く濃厚な味わい。デミグラスソースやハヤシライスを彷彿とさせるようなコクです。
「からいカレー」と看板にあるので覚悟して行きましたが、それほど、とんでもなく辛いってわけではありません。
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ぶるうべる…blue bellなんでしょうか。
青いベルなのか、もしくは花の名前の方なのか。
ぶる うべる の可能性もあると思い、調べてみると「うべる」という広島弁があるらしいですね。知らなかった。
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こだわりを感じさせる、素敵なお店でした。
一度は行ってみて損はないですね。
山口旅行シリーズです。今回は防府市。
アーケードの中、異色を放つ「天香茶屋」さんに行ってきました。
すごくフランクな中国人店主（牛さんという方らしい）がお出迎え。
オススメは餃子と火鍋とのこと。
"皮まで手作り"餃子。
「ここの餃子はタレつけないよ！」とのこと。
普通のひき肉ののみならず、鱧、ニラ、牛肉人参、海老、たけのこ…など、メニューに載ってないものも含めて色々ありました。
なかなか美味しいです。
麻婆豆腐。四川風の山椒が効いた…というより、唐辛子の辛さの麻婆豆腐。
コクがあって美味しかったです。
そして、オススメされた火鍋。
昔中国重慶市に行ったときに食べたことがありましたが、日本では初めてです。
薬膳っぽさがそそりますね。
〆には中華麺がオススメとのこと。後ほどいただきました。
ドリンクメニュー。
中国ウォッカってのがとても気になりましたが、ビールの気分だったので頼みませんでした。どういうものだったんだろ。気になる。
かなり広く、怪しげな雰囲気の店内。
店員さんの一人は日本語話せないし。
でも、不思議と居心地の悪くない、良いお店でした。
山口市から秋吉台へ車を走らせていると、「リョーユーパン」さんの看板が。
ちょっと気になるので調べてみると、パン屋が併設されているとのこと。
行ってみました。
Fresh＆Half Prrice Bakery…。
ハーフプライス…？と思いながら店に入ると
食パン53円。（税抜き）
バケット70円。（税抜き）
安すぎる。
写真は撮っていませんが、菓子パンも70円ぐらい。
バターロールも10個で110円。
調べたところ、廃棄になるような規格外の商品を格安で販売しているとのこと。
確かに、メロンパンの形が若干悪かったりしましたが、言われてみると…って程度。
家の近くにあったら、毎日ここのパンを買って過ごすのに…。
近場の人が羨ましいです。
山口旅行シリーズです。
やけに混んでいる道の駅 萩往還
そこにあります「見蘭牛ダイニング 玄」さんに行ってきました。
見蘭牛とは：見島牛とホルスタインを交配させたものらしいです。
では、見島牛とは：萩市にある見島で飼育されてきた種で、西洋種の影響を受けていない日本の在来牛は、見島牛と口之島牛（トカラ牛）しかない…とのこと。
知らなかったですね。
店内にはこんな掲示も。
唯一の純血種。日本の牛事情には詳しくないですが、ざっと調べた感じでは口之島牛は家畜だったのが野生化した、とか書いてあったんで、純血でいったらきっとそうなんでしょう。
メニューの表面。
メニューはこんな感じ。
反射で見えにくいですが、数食限定で見島牛のハンバーグもいただけます。
我々が行ったときは既に売り切れでした。
至極の金 のハンバーグです。
ごはんセットで1500円程度なら、ファミレスよりちょっと高い程度なので、割高感はそこまでありません。
連休中ということもあって、14時過ぎというちょっと変な時間に行ったのですが、40分ぐらい待ちました。
並んでまで食べるほどのものか…と言われると難しいですが、旅の思い出にいただいていて損はない一品だと思いました。
見蘭牛ダイニング 玄 （ステーキ / 萩駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0
アーケードにあるちょっと入りにくい雰囲気のお店。
「セイズバーカクテル」さん。
メニューはこんな感じ。
セイズバー"カクテル"という店名のわりにはメニュー少ないですね。
ただ、ここの載ってるの以外も作れますよ、と言われたので…
「じゃあギムレットお願いします。」
「いや、ギムレットは作れないんですよ。」
「え、そうなんですね、じゃあマンハッタンを。」
「マンハッタンも作れないんですよ。ゴールデンウィークなんで、置いてなくって。」
…？
4/29がゴールデンウィークか、って話はさておき、
そんなカクテルも出せないなら、"カクテル"なんて店名に付けるんじゃねぇ！
「ゴールデンウィークなんで置いてない」も謎理論だし…。
しょうがないのでモスコミュール。
ニコラシカ。初めて見ました。面白い。
フードメニュー。
サントリーのサイトによると、檜を使ったテーブルらしくて、素敵な雰囲気のバーではありましたが…。
やる気ないなら店開けるんじゃねぇ！
