朝起きると、喉が痛くて声が出ない…ということで、県病院近くにある川本耳鼻咽喉科に行ってきました。
20年ほど前から通っているのですが、当時からお婆さんだった先生が、今もほぼ見た目が変わることなく先生をしてらっしゃいます。
ここにかかると、とにかく早く治ります。広島に越して来た友人にどの病院に行くべきか聞かれると、真っ先に教える病院ですので、何か困ったときはどうぞ。
…と、なぜか川本耳鼻科の宣伝をしてしましたが、
耳鼻科の帰りに、何か簡単に食べれて温かそうなものを探して、「チャボ」さんにたどり着きました。
幼少期から陽気のラーメンに慣れ親しんで育ってきたため、心や体が弱ると所謂「広島ラーメン」と呼ばれる、豚骨醤油の中華そばが食べたくなります。
店外にかけてあるメニュー。
「気軽にはいれる店」…と書かれると、少し不安になるのは私だけでしょうか…?
12時前に入店した時はガラガラでしたが、12時過ぎると一気に人が。20分もすれば満員になりました。
だいたい皆さん、半チャンラーメンをご注文。
私は中華そばの大盛りで。
この色、このトッピング、広島市民にとってお好み焼きに並ぶソウルフードなのです。
美味しかったです!風邪もきっと、早く良くなります。
「チャボ」さんで面白かったのは、この一人用のテーブル。
小学校の机をそのまま持ってきたようなテーブルで、4つが一列に並べられています。前の人の背中を見ながら、中華そばをいただきました。しかも、向いている方向は、店の外なんですよね。なんとなく不思議な感じでした。
喉の風邪、流行っているみたいなので、皆様もお気をつけくださいね!