RCC文化センター近くにあるハイソなカレー屋さん、
「nob象」さんに行ってきました。
…nob象って。
小じんまりした、素敵な店内。
象要素はあまりありません。
着席すると、他にお客さんがいなかったからかもしれませんが、
マスターがオススメのメニューを説明しに来てくださいました。
オススメされた、豚頬肉と大根と焦がしチーズのカレー。2000円。
カレーに大根って珍しいですよね。
しっかり味が滲みてて、大変美味しゅうございました。
ご飯の量を選べます。これは中盛。
ワインとカレーの合わせを推してらっしゃるみたいです。
インドの赤ワインをいただきました。意外なまでに合います。
一緒に行った友人はトマトとバジル、モッツァレラチーズのカレーを。1900円。
こちらも一押しのラッシー。
メニュー。
カレーに2000円近く?マジかよ?って思う人も多々おられることでしょうが…。
メニューの1ページ目に、
「とても信じられないような作業工程の多さから、nob象のカレーは採算度外視しているのでは?と言われます」と書かれておりました。
…そう言われると、そんな気がしてきます。2000円。むしろお安いのでは、と。
少なくとも、実際コストがどうかとかよくわからんけど、そんな雰囲気に飲まれてしまいたい、と思わせるような素敵な空間と、美味しさでした。
またぜひ、行ってみたいと思います。
カレー&ワイン nob象 (スープカレー / 銀山町駅、胡町駅、稲荷町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5